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ゴロンダ入りガルーラスイッチトリパ(CHAPAK)


このブログでの初めて最初の構築記事は、シーズン11のダブルレートで1947(最終38位)、第4回ぽちゃオフでベスト8、ポケサー部内戦で優勝、タクティオフで優勝を果たした構築

その名もCHAPAK!!


CHAPAKとは・・・

C:Cresselia
H:Heatran
A:Amoonguss
P:Pangoro
A:Azumarill
K:Kangaskhan

のことである!!

よくレートに潜っている人は、英名を見ただけで大体日本語名が分かるかと思う。しかし、Pangoroというポケモンは滅多に見ないのではないだろうか。Pangoroとはゴロンダのことで、今回の構築はこいつを組み込んだモノなのだ!!

まずは構築を組んだ経緯から紹介していく。


今年の6月頃、ジャパンカップも終わり、新しいパーティを考えていた。
自分は今まであまりメガガルーラを使ってこなかったので、折角なので最強のメガシンカを使ってみようと思いメガガルーラから構築を組み始めた。スイッチトリパの形にすることを決め、メガガルーラ、クレセリア、ヒードラン、モロバレルまでをまず決定した。
この段階でCHALKから霊獣ランドロスを抜いた形となった。これらで重いポケモンとして、トリル下のモロバレル、ギルガルド(メガガルーラに不意打ちを搭載していない為ヒードランしか打点がない)、ズルズキン等が挙げられる。
ここで霊獣ランドロスを入れてCHALKにしても上記のいずれも解決できないため、叩き落とすを搭載したマリルリを採用してモロバレル以外の対策をすることにした。マリルリが入ったことにより鈍足のポケモンが多くなったので、スイッチというよりかは基本的にトリックルームを張って戦う立ち回りをすることにした。
となるとやはりトリル下のモロバレルが重く、ヒードランに防塵ゴーグルを持たせてみた。しかしそれではヒードランミラーで動き辛かったため、ヒードランをシュカの実に変更し、他のポケモンで対策をすることにした。

そう、他のポケモンとは他でもない、ゴロンダのことである。

ゴロンダという神ポケモンに防塵ゴーグルを持たせることで、全てが解決した。

ゴロンダで何をするのか?早速構築を1匹ずつ個別紹介していく




メガガルーラ
・ガルーラ@ガルーラナイト
特性:精神力→親子愛
性格:意地っ張り
技:猫騙し/捨て身タックル/蹴手繰り/守る
努力値:84-212-12-0-4-196
実数値(メガ前):191-156-102-*-101-135
実数値(メガ後):191-189-122-*-121-145

最強のメガシンカポケモンであるため採用。
技構成は、まず強力なタイプ一致技である捨て身タックルを採用。
以下に述べる理由より、恩返しは火力が足りないため捨て身タックル一択。
基本的にトリックルームを張ることが多いパーティであり、トリル下で上を取れるなら火力が高くないとターンが無駄になる。トリル下で上を取れない場合、トリル前に殴るなりしてトリルを貼ったら捨てる覚悟で雑に扱うことも多いため、とにかく火力を高めたい。
こういった理由により捨て身タックル一択であると判断した。
ガルーラミラーや、ヒードランやキリキザンといった鋼や、岩に対する強力な打点として蹴手繰り。
クレセリアのトリックルームをサポートするために猫騙し。
あと1枠は守るを採用している。猫騙しがあると守るを読まれないため強かった。
不意打ちが欲しい場面もたまにあったが、守るが活躍した試合もかなりあったのでこれで良かったと思っている。
メガシンカ前の特性は、同族やマニューラ等に上から猫騙しを撃たれても動ける精神力とした。

A:余り。
H:16n-1。
B:意地っ張り霊獣ランドロスの馬鹿力確定耐え。陽気メガガルーラの蹴手繰り高乱数耐え。
D:余り。
S:メガシンカ前で最速70族抜き。メガシンカ後で準速霊獣ランドロス抜き抜き。


なお、バトルロードグロリアのラスチャレでは以下の配分に変更した。が、結果残せず。
努力値:212-164-28-*-4-100
実数値(メガ前):207-149-104-*-101-123
実数値(メガ後):207-182-124-*-121-133

A:余り
H:16n-1
B:意地っ張りメガガルーラの蹴手繰り高乱数耐え。
D:C220程度のメガサーナイトのダブルダメージハイパーボイス高乱数2発耐え。
S:メガシンカ前で準速70族抜き。メガシンカ後で準速80族抜き。




ゴロンダ
・ゴロンダ@防塵ゴーグル
特性:鉄の拳
性格:勇敢
技:アームハンマー/叩き落とす/ダストシュート/守る
努力値:252-252-4-0-0-0
実数値:202-193-99-*-91-56(S個体値0)

トリル下でモロバレルが辛かったため、防塵ゴーグルを持たせることでモロバレルに眠らされることなく、バレルの隣によくいるサーナイト、ヒードラン、ガルーラ等を一撃で倒すことができるゴロンダを採用。
また、悪タイプが付いているため他の格闘タイプと比べてクレセリアやギルガルドに高い打点を持てる。
また、素早さ種族値58という60族より絶妙に遅いところもポイント。
同じタイプ、同じ素早さのズルズキンと比較すると、ゴロンダの方が圧倒的に火力が高い。
技構成は、ガルーラやヒードランを倒せて鉄の拳の恩恵も受けるアームハンマー。
タイプ一致でエスパーやゴーストに強力な打点を持てる叩き落とす。
フェアリータイプを倒すためのダストシュート。
耐久は並程度なので、トリルが切れたときに柔軟に動けるよう守る。
特性はアームハンマーの火力を底上げする鉄の拳とした。
その他の特性として肝っ玉、型破りがあるが、ゴーストタイプには叩き落とすが刺さっているため肝っ玉は不採用、型破りを必要とする場面もほとんどないので不採用。

A:極振り。メガガルーラ、ヒードラン、ニンフィア等を一撃で倒せる。
H:極振り。
B:余り。目安として陽気メガガルーラの捨て身タックルを中乱数で耐える。意地っ張りはほぼ死ぬ。
D:無振り。
S:最遅。




クレセリア
・クレセリア@オボンの実
特性:浮遊
性格:控え目
技:サイコキネシス/冷凍ビーム/トリックルーム/守る
努力値:252-0-4-252-0-0
実数値:227-*-141-139-150-105(実際に使った個体は理想値ではない)

トリル要因として優秀で、ボルトランド等に強く汎用性も高いクレセリアを採用。
長生きさせるためにオボンの実を持たせ、置物にならないように控え目でC特化とした。
技構成は、まずタイプ一致のサイコキネシス。
現環境はB方面に厚いモロバレルが多いため、サイコショックは不採用とした。
ボルトランド等に強い冷凍ビーム。
重要なS操作技としてトリックルーム。
トリックルームをさせないためにクレセリアに集中砲火をしてくる相手に対して役に立つ守る。
クレセリアの守るはWCSでも使用者が何人もいたが、やはり守らない前提で相手が動いてくるため強い。

C:極振り。目安として、無振りメガガルーラを高乱数3発。かなりD方面に振ってない限りモロバレルを確定2発。無振りテラキオン、H振りメガゲンガーに8割程度のダメージ。
H:極振り。
B:余り。
D:無振り。
S:無振り。冷静個体を持っていなかったため控え目を使用している。早いからといって困ることはあまりなく、これはこれでニンフィア等とのS関係がハッキリしていて良かった。




ヒードラン
・ヒードラン@シュカの実
特性:貰い火
性格:冷静
技:熱風/大地の力/原始の力/守る
努力値:252-0-4-252-0-0
実数値:198-*-127-200-126-73(S個体値0)(実際に使った個体は理想値ではない)

炎、フェアリー、飛行を受けることができて、トリックルーム下でのアタッカーとしても運用できるため採用。
このパーティはトリックルーム貼って戦うことが多いため、性格は控え目ではなく冷静。
持ち物はヒードランミラーで安心して動けるシュカの実。
技構成は、タイプ一致範囲攻撃技の熱風。
ヒードランミラーに強い大地の力。
リザードンを早急に処理するための原始の力。
安定の守る。
身代わりは、5ターンしかないトリックルームのターンを1ターン消費するため、もったいないと感じ不採用。

C:極振り。
H:極振り。
B:余り。
D:無振り。
S:最遅。




モロバレル
・モロバレル@ゴツゴツメット
特性:再生力
性格:呑気
技:キノコの胞子/怒りの粉/ギガドレイン/守る
努力値:252-0-252-0-4-0
実数値:221-*-134-105-101-31(S個体値0)

非トリル下では主にガルーラ等の攻撃を怒りの粉で吸い寄せて、隣で安全にトリックルームを張るなり殴るなりする。トリル下では上から相手を眠らせていく。
上記の採用理由からも、キノコの胞子と怒りの粉は必須。
攻撃技として、回復もできるギガドレイン。
安定の守る。
怒りの粉で吸いたい攻撃は主に物理(特にメガガルーラ)なため、呑気HB特化とした。
持ち物はメガガルーラ等の攻撃を吸う際の強力なダメージソースであるゴツゴツメット。
特性は交代によって何度も大幅に回復できる安定の再生力とした。


C:無振り。
H:極振り。
B:極振り。
D:余り。
S:最遅。




マリルリ
・マリルリ@突撃チョッキ
特性:力持ち
性格:勇敢
技:じゃれつく/滝登り/アクアジェット/叩き落とす
努力値:228-252-12-0-12-0
実数値:204-112-102-*-102-49(S個体値0)

炎タイプに強く、耐久力もあり、ズルズキンやバシャーモ等の意外に厄介なポケモンにも強く、叩き落とすでギルガルドやクレセリア等にも打点を持てるため採用。
タイプ一致技としてじゃれつく、滝登り。
優秀な先制技のアクアジェット。
ギルガルドやクレセリアに強い叩き落とす。非トリル下ならガルドを下から殴って倒せる。
攻撃技をたくさん採用したい、腹太鼓する余裕があまりない、オボンの実はクレセリアが持っている、これらの理由から持ち物は突撃チョッキとした。
特性は言うまでもなく力持ち。

A:極振り。
H, B, D:この振り方が一番効率がいいとか聞いたことある。
S:最遅。






選出・立ち回り


基本的に選出は臨機応変にするが、かなり選出しづらい場合でない限りガルーラを選出し、それ以上にクレセリアはトリックルームを張るという大事な役割を持っているので、こちらも大体選出する。
相手が鈍足で固めたガチガチのトリパでも、トリル返しのためにクレセリアを選手したりする。
ゴロンダで倒せる相手(ガルーラ、ヒードラン、クレセリア、サーナイト、バンギラス等)が3匹ほど相手のパーティにいて、特にモロバレルが相手のパーティにいる場合はゴロンダを選出することが多い。
ガルーラがいるパーティに対してゴロンダを選出しない場合、ガルーラを一撃で倒すのが難しため、大体モロバレルを選出する。
相手にフェアリースキンハイパーボイス使い、ファイアロー、リザードン等がいるときはヒードランを積極的に選出していく。
ここまで選出ポケモンを選んだ中で、特に相手のヒードラン、ギルガルド、クレセリア等の詰ませ性能の高いポケモンに対し有利なポケモンを複数匹選出しているか確認する。
していない場合、残りの選出枠でそれらを補う。特にマリルリはこれらに強く、補完として選出されることも多い。
また、マリルリは前述したようにズルズキンやバシャーモ等に強いため、それらが相手のパーティにいた場合は積極的に選出していく。

先発も相手によって臨機応変に変えるが、ガルーラ+クレセリアの並びが一番多い。

立ち回りは、基本的にトリックルームを貼って鈍足ポケモンで攻めていく。
その中でも特に気を付けるべき立ち回りをいくつか紹介する。

相手の先発に化身ボルトロスが出てきたときは高確率でクレセリアに挑発を撃ってくるので、その場合最初はあえて冷凍ビームを撃ち、ボルトを処理した後に挑発が切れてからトリックルームを張る。
相手がモロバレルを出してきたときは、ゴロンダをうまく出せるならトリルを張っても良いが、隣にメガサーナイトがいて受け出しできない場合も多い。そういったときはメガガルーラの捨て身タックルとクレセリアのサイコキネシスでモロバレルを一気に処理してからトリックルームを張るといった立回りをすることも多い。
相手がエルフーン+テラキオンだった場合、こちらはガルーラ+クレセリアで出してテラキオンに猫騙し+サイコキネシスをするとほぼ決まる。そして高確率で落とせる。
相手がエルフーン+メガゲンガーだった場合、こちらはガルーラ+クレセリアで出してトリックルームとエルフーンに捨て身タックルをする。守られた場合、次のターンはクレセリアは守ってエルフーンに捨て身タックルを撃つ。これで邪魔なエルフーンをほぼ確実に処理できる。






総括


この構築には最大の弱点がある。

それはゴロンダの技外しである。

実際ぽちゃオフの準々決勝でもダストシュートを外して負けたり、レートでも何度も外して負けている。

しかしそれを除けばそれなりに自信のある構築であり、ゴロンダは読まれ辛いし、マイナーポケモンを活躍させられたし、自分としては満足している。






最後に


実はゴロンダというポケモンを勧めてくれたのは、自分の所属しているポケサーの会長、飛蝗。
彼がトリプル用ゴロンダの案を出してきて、それをダブルで使ってみようと思ったのが始まり。
最初は違う持ち物を持たせていたが、防塵ゴーグルを持たせると強いんじゃないかと思い試してみると、強かった。
持ち物や技構成は当初の飛蝗の案と違うものの、ゴロンダというポケモンの可能性を引き出すキッカケを生み出してくれた飛蝗には感謝している。


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