【SMS6ダブル】ライボルトコントロール【2010達成】

2 -

★まえがき

この度は人生2度目のダブルレート2000越えを達成することができました。
今シーズンはSM最終シーズンなので、終わってから構築記事をあげても需要が薄いと思い、まだ少し期間が残っている今のうちに公開することにしました。
なおPGLを見ると試合数をめちゃくちゃこなしていますが、この構築とその原型となったものを使い始めたのは1800台中盤からで、試合数は70試合程度です。序盤に色々使って潜り過ぎた結果、合計試合数はえげつないですが気にしないでください。


★実績

2017年11月3日
SMシーズン6
レート2010達成


★構築経緯

今回2010を達成した構築のコンセプトは、2枚の威嚇やペルシアンでサポートし、レヒレやカビゴンで積んで勝つこと。参考にした構築は以下の2つ。
KOOTAさんの第15回あいオフでの構築(メガライボルト/カプ・レヒレ/霊獣ランドロス/バイバニラ/クレセリア/ヒードラン)
ラリスさんの2017工大祭ダブル大会での構築(メガライボルト/カプ・レヒレ/霊獣ランドロス/霊獣ボルトロス/クレセリア/カビゴン)
どちらもメガライボルト/カプ・レヒレ/霊獣ランドロス/クレセリアが採用されており、このうちクレセリア以外の3匹を確定とし、残りを補完していった。
威嚇サポートを受けて積むもう1匹の勝ち筋として、カビゴンは火力耐久ともに非常に優秀なので採用。
また今シーズンは限界雨が増えているため対策は必須で、それに対してKOOTAさんのバイバニラはかなり強い駒となるが、それ以外への選出率が低そうに感じた。そこで、汎用性があり、パーティに不足しているフェアリー耐性を持つ鋼タイプであり、カプ・レヒレと組み合わせると雨パに強いテッカグヤを採用した。これは以前自分が使っていた、ミストシードを持たせてDをあげ、アクロバットでルンパッパを倒すテッカグヤである。
ラスト1枠は、当初はクレセリアを採用してレート1961まで上げたものの、選出率が低かった。その理由としては以下の3つが挙げられる。
①S操作をするよりも、威嚇でサポートするプレイングが強かった。
②テッカグヤで詰ませる動きができるので、高耐久で居座るポケモンはそれだけで十分足りていた。
③カビゴンの耐久力が高いので、クレセリアとセットで選出せずにトリックルーム無しでも活躍できた。
そこで、クレセリアの枠を他のポケモンに変えることにした。この時点で特別苦手なポケモンは少なかったため、ピンポイントで何かを対策するよりも、より柔軟な幅広い選出ができるようなポケモンを探した。
結果的に採用したのはペルシアンRで、猫騙しによる積み技の補佐、捨て台詞による耐久強化等ができ、この構築ともマッチしていた。


★個別解説



●ライボルト@ライボルトナイト
特性:避雷針→威嚇
性格:臆病
技:ボルトチェンジ/火炎放射/バークアウト/守る
努力値:172-0-4-68-12-252
実数値(メガ前):167-*-81-134-82-172
実数値(メガ後):167-*-101-164-102-205

H:8n-1
B:A194メガガルーラの恩返し耐え
C:ボルトチェンジでH175-D151カプ・レヒレを255/256の乱数1発。ダブルダメージバークアウト+火炎放射×2でH167-D170ギルガルドが確定で倒せる。
D:特殊耐久の目安を以下にいくつか挙げていく
C200ヒードランの大地の力耐え(最大158ダメージ)、C188以下のカプ・テテフのサイコフィールドサイコキネシス確定耐え、(c-1)C222ギルガルドのシャドーボールZ耐え(最大156ダメージ)。

第1威嚇要員。高いSからボルトチェンジでサイクルを回したり、バークアウトを撃ったりすることで味方の補佐をしていく。
威嚇サポートがあっても特殊は補えないこと、10万ボルトを採用してもボルトチェンジばかり使っていたことから、バークアウトを採用。
積み要員2匹と第2威嚇要員が高い火力を持っているので、このポケモンは耐久寄りの配分にした。



●カプ・レヒレ@ウイの実
特性:ミストメイカー
性格:控えめ
技:濁流/ムーンフォース/瞑想/守る
努力値:236-0-4-196-12-60
実数値:175-*-136-154-152-113

H:16n-1
C:11n。2n
D:2n。C147拘り眼鏡カプ・コケコのフィールドなし10万ボルトを15/16で耐える
S:(S-1)メガガルーラ+2(凍える風クレセリアを採用していたときの名残)

サポートを受けつつ積んでいく、ごく普通の瞑想型。



●霊獣ランドロス@ジメンZ
特性:威嚇
性格:意地っ張り
技:地震/岩雪崩/蜻蛉/守る
レート2001達成時
努力値:36-36-4-0-252-180
実数値:169-187-111-*-132-134

A:11n
D:C139クレセリアの冷凍ビームを15/16で耐える。C197霊獣ボルトロスの目覚めるパワー(氷)や、C147命の珠カプ・コケコの目覚めるパワー(氷)、C232メガリザードンYの晴れ火炎放射、C161拘り眼鏡カプ・レヒレのダブルダメージ濁流等をそれぞれ耐える。
S:(S-1)カプ・コケコ+1(凍える風クレセリアを採用していたときの名残)

レート2010達成時
努力値:84-36-12-0-228-148
実数値:175-187-112-*-129-130

H:16n-1
A:変更前同様
B:A194メガガルーラの恩返し耐え
D:ほぼ変更前同様
S:準速ヒードラン+1、最速ぺリッパー+2(ペリッパー抜きサンダーを意識)

第2威嚇要員。
ライボルトが早いため、このポケモンにスカーフを持たせる必要性は薄く、また大事に扱いたいので、守るを採用し耐久に厚く振った。
地震岩雪崩守るともう1枠は、くるくる交代して威嚇を撒きたかったので、蜻蛉帰りとした。
S調整はこの構築にクレセリアがいた頃のままなので、もう少し削って耐久やAに回しても良いと思う。



●テッカグヤ@ミストシード
特性:ビーストブースト
性格:慎重
技:アクロバット/宿り木の種/ワイドガード/守る
努力値:228-4-108-0-148-20
実数値:201-122-137-*-154-84

H:ぶっぱしても乱数がほとんど変わらなかったため201で止めた。
A:余り
B:目安として、194メガガルーラのけたぐり2耐え。A216霊獣ランドロスのダブルダメージ雪崩5耐え。
D:11n。目安として、D+1で、C205ウルガモスの火炎放射Zで低乱数1(3/16)。D+1で、C147カプ・コケコのエレキフィールド10万ボルトZで中乱数1(11/16)。
S:さほど振っていない60族抜き。

ミストシード型テッカグヤについて、採用理由や強み等はこのブログで以前書いた記事に詳しく書いてあるので、ぜひそちらも合わせてどうぞ。
相手を詰ませたり、地震を透かせたり、雨ルンパッパを倒したりできる汎用性の高い高スペックなポケモン。



●ペルシアンR@マゴの実
特性:ファーコート
性格:臆病
技:猫騙し/イカサマ/捨て台詞/先送り
努力値:212-0-0-0-44-252
実数値:167-*-80-*-91-183

H:8n-1
D:C147命の珠カプ・コケコのダブルダメージマジカルシャイン耐え。

強力なサポーターで、捨て台詞によってサイクルを回すこともできる。



●カビゴン@フィラの実
特性:食いしん坊
性格:意地っ張り
技:恩返し/10万馬力/腹太鼓/リサイクル
努力値:148-0-244-0-116-0
実数値:254-143-117-*-0-145-50

HBD:WCS2017ルールにおけるSORIAさんの配分の流用

サポートを受けて積んでいく、ごく普通の腹太鼓リサイクル型。
全国ダブル向きの良い配分があれば教えてください。


★選出

以下の選出は一例です。
最終的に6匹が決まってからレートでは18戦しか戦っていないので、選出が未定の箇所がいくつかあります。

●vs CHALK-F系
先発:メガライボルト+カプ・レヒレ
後発:霊獣ランドロス+カビゴンorテッカグヤ
もしくは
先発:ペルシアンR+カビゴンorカプ・レヒレ
後発:カプ・レヒレorカビゴン+霊獣ランドロスorテッカグヤ

●vs メガリザードンY系
先発:メガライボルト+カプ・レヒレ
後発:臨機応変

●vs テテフグロス系
先発:カプ・レヒレ+メガライボルトorペルシアンR
後発:臨機応変

●vs 雨
先発:テッカグヤ+メガライボルトorカプ・レヒレ
後発:メガライボルトorカプ・レヒレ+臨機応変

●vs サナガエン、エルテラ、縮み、滅び、ライコウマンダ
未定


★あとがき

ここまで読んでくださりありがとうございます。もうすぐUSMが出ますが、SMのダブルレート経験のアドバンテージを活かしてVGC2018も頑張っていきたいと思います!
ページトップ